1985年から2005年までF1に参戦していたチーム。本拠地はイタリア。自動車メーカーの支援を受けないチームで、1990年以降は自他共に認める最弱チームであった。参戦以来、表彰台にあがったことはなく、存続が囁かれるのは恒例行事であったほど。日本人F1ドライバーであった片山右京と中野信治が最後に乗ったF1チームでもある。
イタリアでフィアットディーラーを営むジャンカルロ・ミナルディに寄って1980年に設立され、1985年から参戦。初期は低迷するものの1988年にピエルルイジ・マルティニが加入すると中堅チームとして頭角をあらわした。1991年にそれまで門外不出であったフェラーリのV12エンジンを積み、コンストラクターズ7位を獲得するが、エンジン使用料が払えず1年で手放す。翌年はランボルギーニのエンジンを獲得するも成果は出せずこれも1年で手放す。1993年からは資金難となり、スポンサー持込のドライバーを起用する事でレースを続ける状況となり、創始者ジャンカルロ・ミナルディは個人資産を削ってまでミナルディをF1に参戦させ続けるも、2005年にレッドブルに売却。以降は、トロ・ロッソなった。